適当日記

適当に書いている日記です。

草も生える

 前回の記事からぎりぎり二ヶ月経たないくらい。自分の物臭さに草が生える。そんなんだから自己PRも学生時代力を注いだことも書けないんだよ。

 授業の課題も出来ていない、就職活動の課題も出来ていない、加えて期限は明日まで。ピンチ。まぁクオリティはともかくなんだかんだで明日までには仕上げられそうな気はするが。

 就職活動は、もういっそ「恥の多い人生を送ってきました。私には何も誇れるようなものはありはしません。」とでも書いて出してしまおうか。人間失格は読んだことはないが……今読んでしまうともっと酷いことになるのだろう。

 他己分析なんてものも、人に酷評されるのが恐ろしいあまり仲の良い友人などにしか頼めていない。多分それらの人たちも、遠慮して回答している可能性が高い。

 

 大学に入ってから2年半ほど経つけれども、2年半かけて自尊心を少しずつ崩されていっているような気がしてならない。印象に残っているのは悪い事ばかりだ。……本当にこの2年半、何をやっていたんだろう、自分。

 今まで遭った出来事に関して、未だに被害者意識が捨てきれない。あのとき、もう一人くらいまともな人が、倫理観がちゃんとしている人が、いてくれたらと度々思う。どうして同学年に限ってろくな人間がいないのだろう。私自身がろくな人間じゃないからか。一度私を含めそういうのを一箇所に集めて爆破するのが世のためなのかもしれない。死ぬのはとても嫌だけれど。

 というより、私も私で、何故かまともそうな人に話しかけるのが怖い。少なくともその時点ではおかしい部分がない人に、なかなかアプローチをかけられない。実は周りにクズしかいない現状に喜んでいるということなのか? いや、今はもうクズすら周りにいないが。

 好意的に解釈するならば、自分に自信がないあまり、自分よりちゃんとしてそうな人に話しかけるのは失礼だと感じているとか。……そんな殊勝なタマでもないな。

 やっぱり単純に未だに自分から人に接していくのが怖いだけだろう。二十歳過ぎのくせに情けない限りだ。こんな人間に誇れるものが何もないのも当然だ。

 

 ひたすら便所の落書きめいたことを書いていったが、それなりに達成感がある。ツイッターとはまた違った感覚だ。本当に、負の自己PRならいくらでも書けるのにな。